黄色い夏の花旅

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ポジティブになれちゃう！黄色い夏の花

立山・黒部アルペンルート、トロッコ電車・・・

何度でも行きたい場所がたくさんある富山県。

ここを知っていると、ちょっと通っぽいものをチョイスしました。スタンダードから地元のお宝まで紹介するライブラリー。

さあ、とやまで遊びましょ！！

なかなか旅にも出ることができない日々。そんな中でも、変わらず咲き続けている花に会いに行ってきました。

ひまわり栽培からバイオディーゼル燃料まで一連を学ぶプロジェクト。ひまわり迷路としても知られています。

富山県立大学と射水市が進めていますが昨年は中止。

今年は5万本(推定)のSun Flowerが咲き誇って、見事！

中は迷路になっていて楽しむこともできます。が、暑さとの戦い・・・危険な冒険になってしまうのでチャレンジは涼しくなってから。

ひまわりを持ち帰ってもOKとのこと。太っ腹〜

来年はおウチで仲間を増やすのも一つですね。

富山県立大学の農場から次の農場へ。

ぶどう棚のように実を傷つけないよう大切に栽培されていました。ヘチマの実から化粧品や靴の中敷きなど様々な加工品が生産されているとか。

長さは両手を広げたくらいありそうです！

射水は古くから、河川や地下水に恵まれた地域として栄えてきたことを伺わせます。

そんな土地で育った黄色い夏の花たちはecoな暮らしを支えてくれていました。

さて、今度はどんな花に出会いましょうか？

[アクセス] 富山県立大学　射水キャンパス　

あいの風とやま鉄道小杉駅南口から徒歩約25分（約2km）
または、射水市コミュニティバス「14.小杉駅・太閤山線」に乗車約7分。