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富山であそぶ
祀るココロと富山湾の幸でいっぱい<富山県氷見市>
立山・黒部アルペンルート、トロッコ列車・・・
何度でも行きたい場所がたくさんある富山県。
ここを知ってると、ちょっと通っぽいものをチョイスしました。スタンダードから地元のお宝まで紹介するライブラリー。
さあ、とやまを遊びましょ!!
魚取社って知ってる?
富山県の西部、能登半島と接する漁港のある町、氷見市。旅番組でもよく登場するメジャーなところです。
実はギフトガイド TOYAMAで氷見市のガイドとしても紹介されている神社「魚取社」(なとりしゃ)。
富山県内で最も漁業関係者が多く、海上の安全と豊漁を祈る祭りも残っています。
自然と共に生きてきた・・・そんな名残りが色濃く残るまちです。
これから寒さが増すと、ブリで活気付くまちでもあります。
発見が楽しい路地巡り
軒下に干物が干されているのを発見!
ネコに狙われそう~自家製で干物を作る暮らし・・・海のそばならではの日常です。
氷見市中心街は細い路地も多く、「これは何だろう?」と想像力のアンテナもビンビン立っちゃう〜
しかも、もぐろふくぞうベンチやショーが繰り広げられる忍者ハットリくんのカラクリ時計などのキャラクター物・・・
藤子不二雄Aさんの出身地ならではの楽しみもあります!
漁港の近くなので、フィッシュめし必食
元々は水産会社だったのでしょうね〜リノベされた建物。
「サカナとサウナさん」の中でアクアパッツアやフィッシュサンドなど
バル風メニューをどうぞ。
「SEAFOOD STAND」は、魚料理の多彩なバリエーションを楽しめるお店。
時間がなくって、ゆっくりできなかったのでまた今度必ず~
コーヒーのテイクアウトもできますよ。
日本各地にお地蔵さまはありますよね。
この地域では屋代がとっても立派です。
よく見ると、獅子に守られていたり、龍が目を光らせていたりとアートのような存在感です。
町に住む人々をずっとずっと守っているのでしょうね。
いや〜、歩き回りました。
なぜか吸い込まれるレトロ喫茶
夏はカキ氷メニューが充実。フルーツパフェが550円、コーヒー330円。
クリームソーダもあって、メニューは変わってないんだろうなと想像しました。
帰り際にスナック菓子のお土産をもらって・・・ちょっとおしゃべり。
飾らない町の雰囲気がとっても落ち着きます。
お店の写真のこのジョウロ、親子になっているのにもほっこり。
皆さんがよく知る氷見と、比べてどうですか?
冬こそ、ベストシーズン氷見。雪の降る中に入るお風呂が好きなんです。今度は温泉とセットで行きたいな~
人々の暮らしを守っている場所をたどると、町の表情が見えるって新しい発見でした。