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STORY

STORY 何にでも転換期がある・・・

東京オリンピックが開催された2021年、


GIFTPPYの誕生のストーリーにも深く関わっている荒井里江さんに、STORY vol.2 でご自身の思いを語っていただきました。

歴史に関する考えについても紹介しましたが、先の見えない時代だからこその質問・・・


どんな日本になって欲しいと思うか?思い描く未来とは?と尋ねてみました。

縄文時代の心を取り戻して

「縄文時代に戻って欲しい」

縄文時代は物々交換をしていた。余っているものは他の人に食べてもらったり。

心に重きを置く時代だった。

地域単位で余っているモノを循環させていた。


神道(神の道)の息づく国、日本本来のカタチが存在していたのが縄文時代だった。

争いもなく・・・その心を取り入れられるような日本になったらいいなと思います。

高岡市にある山町ヴァレーは新しい歴史を刻み始めています。

地域単位で余っているモノを循環させていたという縄文時代。SDGsが注目される現代だからこそ、

思い起こしたいのは”日本人の心”なのかなとインタビューで感じました。


本当に大切なモノ、それに気付けるかどうかですね。

富山県民に愛されるギフトピー になって

GIFTPPYについても、「まずは、富山県民に愛されるギフトピー になって欲しい。そして、

全国・世界に知られるように・・・」と。


たくさんの人に愛されるギフトピー になれるよう、ギフトピー ファンを大切にしていきます!


自分の自然体に心を澄ましている荒井さんの言葉に勇気づけられる人もいるのかなと思います。

気持ちを届けていただいて、ありがとうございました。

実は闘病の最中にご自宅でお目にかかったのが最後となってしまいました。

このインタビューの数カ月後、故郷への強い想いを胸にお亡くなりになりました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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