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STORY
STORYvol.1アンコール 廣和仁さん⑵(富山県氷見市)
2020年以降、「愛知木村秋則自然栽培塾」(愛知県岡崎市)で講義と指導を任され、
高齢の木村先生に代わって全国各地で自然栽培を広める活動をされている廣さん。
自然の声に耳を傾ける。自然栽培はまだまだ広がっていきます。
農業経営者のほかにも家庭菜園で自然栽培を始める人も増えているそう。
今年は自然栽培を広める活動に重きをおいています。
「今年一年は教えることをやります。自然栽培しか、持続可能な農業法はない。」
今春から、富山県南砺市と氷見市で野菜塾が始まっています。
コロナはいつまで続くか先は見えませんが、持続可能な農業に転換する農業者は毎年少しずつ増えています。
廣さんは特にタネを自家採種している農業にこだわっています。
本来の力を活かすため土壌にあったものを季節に合わせて栽培。
一般的にほとんどのタネは輸入に頼っています。
日本で栽培する野菜のほとんどは海外で生産されたF1(※1 )と呼ばれる輸入のタネ。
もし、輸入できなくなればどうなってしまうのでしょう?
私たちの命をつなぐ食べ物を本当の意味での持続可能な農業で栽培する取り組みを富の大地で続けています。
※1 今 市場に出ているほとんどの種がF1(一代交配種)と呼ばれる子孫を残すことができない種です。
そこで、固定種・在来種にこだわり種を自家採種しています。
廣さんの元で学ぶ2年目農業実習生のひとことが印象的でした。
「気持ちいい農業ができていると思います。野菜の表情も違うんです。」
つくる側(人)もつくられる側(野菜)も気持ちいい。まさしく、廣さんが実践されていること!
日本の真ん中にある富山県からホンモノの食をお届けする”旬のおと”
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happyになれるもの。ムダを省いた未来につながる”おくりもの”です。